内戦状態にあるシリアの首都ダマスカス郊外で28日、アサド政権派の市民の葬儀中に爆弾を積んだ自動車が爆発し、参列者ら少なくとも12人が死亡し、約50人がけがをした。現地で救助にあたる医師が語った。
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爆発があったのは南東部のジャラマナ地区。住民は国内少数派のイスラム教ドルーズ派で、政権支持者が多い。(bugang-01*#lxb)
反体制派が見せしめに爆弾を仕掛けた可能性がある。同地区が攻撃対象になったのは初めて。 アディダス レディース
国連シリア監視団が撤退して以降、ダマスカス郊外で政権軍が攻勢を強め、多くの市民が犠牲になっている。その一方、郊外や中心部で反体制派が仕掛けた爆弾による市民の死者も相次いでいる。
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